（お疲れ気味？）
★リスナーメール（「未来へ」楽しみです）
テーマソングっていう形で。そうですね、まぁ主題歌っていうのは別で決まっておりまして、このドラマだけでも2曲あるってことだよね。今までもね、『嫌われる勇気』とかもそうだったし、テーマソングっていう形は基本オープニングとかに限らず挿入歌的な使い方をできるようにしているということは聞いてますね。僕もまだ出来上がりを観てないのでどのタイミングで流れるのかっていうのはちゃんとはわかってませんが、そう、どこかで(笑)、劇中のどこかで流れることだそうです。本当にNEWSらしい応援歌にもなってますし、一度聴いたら耳から離れないようなメロディもありますし、壮大な、本当にたくさんのコーラスを重ねて流れる、本当になんというか、スケールのでかい楽曲なんじゃないかなみたいな。スポーツドリンクのCMとかで流れてきそうな感じがするっていう(笑)感じの応援歌だったりもしますけど、すごく本当に面白い楽曲になっているんじゃないかな。
構成自体もちょっと今までとまたちがう、新たなメンバーの一面も見られるような、熱い楽曲になってますね。そうそう、だから”未来でともに笑おう”って歌詞があって。作ってるときにプロデューサーと話をしてて結構ね、去年から決まってたはずなのにね、本当にいつもぎりぎりなんですー(笑)うちのチームのクリエイター達は(笑)ギリギリまで粘るんですよ。だから本当になかなか曲ができなくて、MVとか撮ったんですけど、どういう曲になるの？って突っついてたんですけど、個人的に。それでなんかこうこうこうで…歌詞とかも悩んでるときに、このラジオでもすごい一度来てましたけどSTORYのラストで僕が”生きてまた会おう”って言ったのが印象的だったからそこにオマージュというか、そこにインスパイアを受けて作ったフレーズなんだよね、と言っていて。なんかこう、面白いですよね。そういう僕のぽろっと言ったっていうかね、僕が言った言葉から歌詞に変わってまた返ってくるっていうかね。それをNEWSでまた歌うっていうのもいい刺激になってるのかなと思うと。まぁなんかいつもメンバーのタイアップとかだと、そういうことしてるらしいんですけどね。細かい引用元、レファレンスがあったりするらしいんですけど。そういうことも言ってましたし、そういう意味ではNEWSらしい言葉もきっとあったりするのかなぁなんて。自分で歌ってるとね、自分の言葉なのかわからなくなるようなところもあるんだけど。ファンの方にはぴったりな、NEWSの歌詞としてぴったりだななんて思ってもらえたりもするのかもね。
そんなわけで、そんな「未来へ」そして半妖のしゃしゃひめ(笑)夜叉姫の2章のオープニングテーマ、こちらも発表となっておりますが「Reborn」。この今回のダブルAサイドシングルとしてリリースが決定しました～。(拍手)11月の17日にリリースです。来月ですね～。嬉しい限りでございます。「Reborn」のほうもまた、「BURN」につづくエモーショナルなナンバーになってますしこちらもかっこいいですね。今回も初回AB通常盤あるんですけど、恒例というか、MVが収録されております。「Reborn」のほうはかっこいい照明とか明かりを使ったテンポのいい、激しいMVになってるかなと思います。「未来へ」のほうはまたちょっと面白い立て付けになってて。僕の知り合いの「オルタネート」のPVを作ったときの繋がりで広がったチームに個人的にお願いしてですね、撮ったMVになってますが、すごい面白かったですね。どちらも詳しいことは近づいてきたら話したいと思いますけど。撮影自体はとても過酷な撮影だったんですけど。そういう意味では対称的な2曲と、曲も対称的ですしね、MVもそれぞれの魅力があるので楽しみにしてもらえたらなと思います。「未来へ」は来週ちょろっと流せたりするそうですけど。今週ではない(笑)なので来週も楽しみにしていてください。
★リクエスト曲「HIGHER GROUND」
いやぁびっくりしました(笑)最近ちょっと間あいちゃったんですけどね、僕もだからもっと言ってたほうがいいのかなと思ったんですけど。僕マーベル好きなんですね(笑)『シャン・チー』観まして。マーベルはもれなく映画は全部観てますし、テレビシリーズも観てるんです。あんまりここで話してないから、本当誰かとマーベルについて語るってことをしたいんだけどな～。そんなわけで今ちょっとマーベルが面白くなってるというか本当にフェーズ4が始まり、ちょっとこのコロナ禍で順番がずれたりとかして。去年とかも『ブラックウィドウ』のね、そこらへんでちょっと※※あったりしますけど、『シャン・チー』がまた公開されましてですね。ここは音楽部なので、音楽部で話しますけどね、フェーズ4としては『ブラックウィドウ』の次が『シャン・チー』。新たなキャラクター登場したわけですけど『シャン・チー テン・リングスの伝説』というのがね、公開されましてですね。もうIMAXまで観に行って、いいなぁと。ちょっとね、本当にいいなぁって言ったけどいいなぁだけでは済ませられない、いろんな、マーベル好きすぎてこう、いろんな思いがあるんだけど。でも本当に新しい流れが始まってる面白さがあってですね、その『シャン・チー』の「ザ・アルバム」ってことでマーベル作品のなんていうんだろう、その劇中歌で流れてるものと、そこにインスパイアを受けた楽曲、スタンダード盤とデラックス盤があるんですけど、劇中歌で構成されたスタンダード盤とそれに6曲インスパイア曲を加えたデラックス盤があるんですよ。このデラックス盤のインスパイア曲、劇中では流れないんだけど、それに星野源さんと。星野源さんがここに入ることもすごいんだけどコラボしてる相手がね、ザイオン・ティ。僕結構前から好きなR＆B K-POPアーティストって言うんですかね。今ではドラマの劇伴とかもやったりするような。かっこいいんですよね。改めて言わないけど、ザイオン・ティめちゃくちゃ好きで。けど、この2人のコラボはちょっと予想外だったというか。予想外でもないけど予想外だったというか。ちょっと意外でですね。それもまぁかっこいいわけですよ。面白いなぁという。『シャン・チー』の世界観なのでオリエンタルなニュアンスってものが入ってたりもするんですけど、すごい面白くていいんですよねぇ。
”88Rising”というアジアのラッパーたちが所属するというところのアーティストとかが特に多かったりもするんですけど、本当に面白いアルバムで、アルバム全体を通してもすごいよいのでぜひ聞いてほしいなと思いますし、本当によかったですね。
もちろん観てほしいけど、マーベル全然通ってないなって人でも『シャン・チー』から入ってもいいのかなって思うくらい、割とそれ一つでまずは観やすくなってる状態、いつもそうなんだけどね。今まで観てる人にとっては”え？”っていうね。それこそテン・リングスっていうのは最初のMCU、マーベルの『アイアンマン』以降は全部繋がってるんですよね。それがフェーズ1,2,3というフェーズで分かれてて今4が始まったんですけど。その一番最初のはじまりが『アイアンマン』で、その『アイアンマン』の最初の、アイアンマンをさらったテロリストがテン・リングスなんですよね。そういうところも繋がってて面白いなぁという。いつものことなんですけど。一番最初とフェーズ4が繋がってくるんだって、今まで逆に確かに僕も忘れてるわ、そこつながるんだみたいなさ。そういうのがちょっとあったりしますけど。
（音楽部で声に元気が戻ったようす。）
まじかよ～もう時間ないですね。
★リスナーメール（オフの日は執筆以外にどんなことしてますか）
基本、書かない日ってあんまないんだけど。完全にオフで。だいたい朝起きてジム行って。帰ってきて昼飯食べて。そっからまぁ書いたりとか本読んだりとかして。夜まで曲作ったりとか、なんかそんな風にやったりとか映画観に行ったりとかっていう、昼間はね。夜ごはん食べて、仕事のキリが悪かったらもうちょっとやるけど、もうだいたいそうなると、というか飯食うの遅いんですよね、休みの日。だいたい10時とかになっちゃうんだよね。昼間にいろんなことやってるから。で、ごはん食べたら何となく疲れてるとビール飲んじゃったりするじゃないですか(笑)そうなるともう、仕事する気失せて。そっからなんかだらだらと飲みつつ、溜まったドラマとかバラエティとか観つつってしてるのよ。
だいたいその夜中飲み始めてから暇だったりするんだよね。かといってそこから仕事しないし、飲んじゃったし、みたいな時のマーベル最高だよね、やっぱ(笑)本当ずっと観てられるっていうか、2時間ぐらいじゃん？しかも1回知ってるから話、話知ってるんだけどちょっと忘れてたりする部分もあるわけ。結構初期のやつとか。それで最近また見直してんだけど、こことここってどうなってたんだっけっていう整理もう1回したくなって。『エンドゲーム』の時にも1回したんだけどもう1回したくなって今見始めてて。結構何回観てもいいなぁなんて。ていうのもあったりとかね。新しいのも次々始まってますし。
この『シャン・チー』のあとにも『エターナルズ』があるのでそれがね、本当にどうなるっていう。『エターナルズ』はクロエ・ジャオっていう今年のアカデミー賞獲った『ノマドランド』…偶然にも”ノマド”っていう、その監督。今、最も注目される監督の一人だと思うんですけどね。このあと『DUNE』もあるし『007』もあるしさ、大作系が困っちゃうよね。ドゥ二・ヴィルヌーヴの『DUNE』なんていいに決まってるじゃんなんて勝手に思ってるんだけど。クロエ・ジャオとドゥニ・ヴィルヌーヴの対談なんかもよかったっすね。そういうわけで『エターナルズ』もあったりするんでこのあとのマーベルもまた、ちょっと、あの絵作りの『エターナルズ』、ちょっと期待しちゃうよね、っていうね。予告編で結構やばいなっていう。予告編でスパイダーマンが出てたりしますけど。
本当に今、いや俺いろんな人にね、めちゃくちゃ難しい映画をさ、難しいというかなんだろうな、説明があまりない映画っていうか、僕もそういうの好きなんですけど、それこそ『ノマドランド』なんてすばらしいけど、普段そういう映画じゃなくて、寝る前に気楽に観たい映画とかを聞かれるとさ、まずマーベル観なよって思うもんね。だから人に勧めるときにマーベル多いからさ、マーベル観てるだけで結構暇潰せるよって言ってんだけどね。しかも面白いよって、ちゃんと。今観てもいろんな社会問題、ずっとそうなんだけど社会問題とか投影されてて、観やすいんだけど決して軽いだけじゃないっていうか。ちゃんとそこにあるメッセージっていうのはなんかしっかりしてるんですよね。初めて『アイアンマン』観たときはそんなふうに思わなかったけど。まぁあんときも（そういう目線に）やっぱりなってたね、やっぱりね。戦争兵器を作るってことの葛藤っていうか矛盾ってこととかね。でも今また観るといいなぁと思って。本当、たまんないんですよね。本当『シャン・チー』面白かったですね。ぜひぜひ観てほしいな。あんまり観ないアジア（？）のバトルーシーンとかこれまでと違う気がしましたけどね。
★リクエスト曲「Love Story」
※マーベルに知識がないため、聞き間違い・誤表記などいつもよりありましたらすみません※
