もじおこ

備忘録 文字起こしときどきニュアンス 耳が悪くてごめんなさい

2021/10/17シゲ部(山本耕史さん・カルチジョリムって言いたい)

(トーン低め?)

 

昨日から『二月の勝者 絶対合格の教室』が始まりましたけど、楽しんでもらえましたかね?楽しんでもらえてると嬉しいんですけどね。このところはたくさん番宣なんかもたくさん出させてもらったんでね、ぜひ観てくれたら嬉しいなぁとか思いますし、観てくれたかなぁなんて思ってます。

 

★リスナーメール(「未来へ」ドラマテーマソング決定おめでとうございます)

(朗報にスマホを投げてしまいました)いや、気をつけたほうがいいんじゃない?

(受験生なのでこれを聞いて頑張ります)

そうですね、本当にまさに受験生に寄り添うような応援歌にしたいんだよね、ってことで始まったみたいですね。この『二月の勝者』のプロデューサーの方から聞いたんですけど、うちのチームにどういう発注というかどういう楽曲にしようかってときに、やっぱりこう、まずは受験生たちがこの曲を聴いて頑張ろうと思えるものにしてほしいってことだったそうで。まさにそんな楽曲になったんじゃないかなと思います。

これまでもたくさん応援歌はありますけど、それともまた違った、”ひとりじゃない”って思えるような応援歌になってると思いますし、聴いていて飽きない楽曲になっているといいなと思います。受験生の方もそうでない方もね、まぁちょっと頑張らなきゃいけないって瞬間、たくさんあると思うんですけど、そういうときに力になれたらなと、背中を押せる楽曲になれたらなと思っております。11月17日リリースということでちょうど一か月後ですね。楽しみにしていてほしいなと思いますが、一足先にここで、ショートバージョンにはなりますけどね、聴いてもらえたらと思います。

 

★「未来へ」

 

★音楽部 「なんでも言っちゃって」LEX feat. JP THE WAVY  

JapaneseHIP-HOPたまにはかけようかな、みたいなね。すごいよかったんですよ、9月29日にリリースしたアルバムだと思うんですけどLEXの「LOGIC」ってアルバムが、9月29日に出ましたね。とにかくシンプルにかっこよかったですね。次世代のアーティストとしてまぁもうLEX注目されているに違いないんですけど、このラジオは初めてなので紹介したいと思います。

LEXは2002年生まれですね、ティーンから絶大な人気があるとのことなんですけど。2002年生まれのアーティストでございます。16歳くらいからだいぶ注目されていたんですよね、サウンドクラウドに結構アップしていてそれを聴いたんですけどすごいね、本当。最初からもう仕上がってるなって思ったんだけどでも、もちろん今のほうがすごいというね、アーティストでございますけどね。神奈川県湘南生まれだそうで。14歳の終わりくらいからビート作ってクラウドにアップしてたと。早いよね、今の時代だなぁなんて気がしますけど。本当に注目されてますし、いろんなアーティストとコラボしていたりもするし、そのルックスからもファッションアイコンとしても人気なんじゃないかなと。

結構大変な生い立ちだったということみたいですけどね。二人目の親が、その親の名前がLEXだったんだって。最低な親父だったらしくて、その最低な親父の名前をあえて付けたっていう復讐心?本当にDVだったりっていう話らしいんですけどすごいよね。本当にそういった生い立ちがあるからってわけじゃないんだけど、そんな中で見聞きしたものを詰め込んでるのもあるでしょうしね。そういったところがあれですけどシンプルに歌がかっこいいと思ったし、ビートに乗せるラップも上手だなっていうところで。本当に最高で。このアルバム全体よかったんですけど、ちょっと先に先行シングルだった曲にしようかなと思います。「なんでも言っちゃって」っていう、これもね、耳に残るよね、一回聴いたらね。JP THE WAVYが一緒に歌ってますけど先にMV観て耳に残るなぁって。いい曲だなぁかっこいいなぁって。どれもかっこいいんですけど。聴いてください。

 

★リスナーメール(山本耕史さんとは何かお話されましたか?)

ほんとね、なかなか、敵対する役でしょ、なんです。だから本当にまだ撮影始まって一度しかお会いしてないんですけどね。なかなか合わないんですよ(笑)一度クランクインの日にご一緒のシーンがあってそれが殺陣だったんですけど、本当に山本耕史さんはみんなが”殺陣がうまい”と、お芝居はもちろんですけど殺陣がうまいと。逆に山本耕史さんに甘えるつもりでやってもらっていいです、ということは聞いてたんですけど。僕は殺陣の稽古を何回かやらせてもらって。山本耕史さんは見てたみたい。動画撮ってたんですけど、練習用に。それを山本耕史さんにも見せてたみたいで、なんか”全然大丈夫だよ”みたいな感じで励ましてくれましたね。基本的には初めてなので失礼があるかもしれません、ってご挨拶したんだけど、”全然大丈夫だよ”みたいな。すごい、だからほめてくれる、優しいなぁと思って(笑)全然大丈夫じゃない、みたいな(笑)いや、上手だよ~みたいなことを言ってくれてよかったなと。

でもちょっと片手の殺陣で本当に何て言うんですかね、殺陣っていうか振り付けみたいなくらい、そういう殺陣とかの所作にうるさい人が見たらあまりにも無茶しすぎって思うかもしれないですけど、本当に僕演じる氷ノ介っていうのはいろんなバックボーンがあるんですけど、とにかく”型”いわゆる正しい型の真逆をいくっていうようなね、そういう復讐心からくるんでしょうね。とにかく逆をいく、逆逆っていうキャラクターなので、僕も正直最初からこれをやってしまったら普通に殺陣するの難しいんじゃないかなって思うんですけど。もちろん、そういうシーンもあるんですけど。というわけで、納刀とか抜刀とかも片手でやんないといけないから、すごいね、なんていうんですかね、もはやソロ曲作るときと一緒っていうか。演出?こうやったら面白いんじゃないかな?みたいな。

正しいよね、実際僕も時代劇初めてだからルールとかちゃんとしなきゃってちょっと思ってたけど、面白かったらいいじゃんってスタンスなんですよね。山本耕史さんはね。いろんなものをたくさんやってきてそういうところに山本さんは着地されてる今、すごいなと思って。もちろん伝統を大事にしてるんだけど、ていうかうまいからね、普通に型きれいなんですけど、そういうことに縛られてこじんまりするより、もっと派手なことやろうよ、エンタテインメントだよ、みたいなことを言ってくれて殺陣師の方とかも山本さんの紹介の殺陣師さんだったんですけど、そういう方なんで”じゃあこうはどうですか?”と僕からも提案しちゃうくらい自由な現場っていうか。こうしたらいいかも、とか、こうしたらそう見えるかも、とかそういうのはどんどん次々出てきて。納刀がめっちゃ難しいんですよ。抜刀は片手でもスパンって口を切るっていうちょっとカチャってね、やったりとかするのを片手でやることはできるんだけど、納刀が難しいんですよ、普通両手でやるから。その時山本さんは以前、片腕の隻腕の剣士をやられたことがあるので、ということもあって。あのときどうしてたんですかとか言って。そのときのやり方を教えてもらったり、こんなんもあるよとか。すごい、教えてくれましたね。でも全然できるじゃん!みたいな。

本当励ましてもらいつつ、本当なんていうんですかね、教えてもらうって感じですね。でもすごい楽しくやってますし、何より役、ほんとちょっと面白いですね。こういう”ザ・ヴィラン”みたいなのを初めてやってるから本当楽しくてしょうがないですね。でもやっぱりそういうのが軽く見えないように存在感を出すっていうのはすごく現場でも考えながらやってますけどね。結構時間がないのでテンポよくやらないといけないので。そういう意味では事前にいろんなイメージしていかないといけないんですけど。本当に役、悪い気持ちになる(笑)へへへ(笑)いや本当に楽しくやらせてもらってます。

 

★リスナーメール(魚料理のおすすめは?)

そうすか、そうですね、でもやっぱりバリエーションをざっくり。やっぱり料理って基本そうだけど、生・焼く・煮る・蒸す・揚げるしかないじゃないですか、火を通す場合。他にあんのかな。基本その5パターンの味を変えていくだと思うんだけど、”焼く”もさパターンあるし、ソースとかになってくよね。生だったら刺身にするかカルパッチョにするかって思ってて。

俺も正直パターンあんまりないなって思ったんだけど、ちょっとこの間空き時間があって釣りに行ったんですよ。そのときいろいろ釣れちゃって。太刀魚とかブリとかスズキとか釣れたんだけど、結構捌くだけでも大変だったんだけどさ(笑)太刀魚が一番美味しいんだけど、骨多いからどうやって食べようって。やっぱり塩焼きとかになるんですよ、ぶつ切りにして。でもなんか太刀魚のバリエーション欲しいなって。でも刺身も美味しいんだけど、やっぱね、骨の処理がな~なんて思って。煮るって簡単じゃん?バチバチ切って突っ込むだけだから。ってときに、こんなんあるんだ!って調べたんですけど、カルチジョリムっていう韓国料理があるんですよ。それ太刀魚の辛煮ってことなんだけど。向こうは太刀魚食べるんだよね、結構。その太刀魚の辛煮が、太刀魚を一味とか醤油とか、いろんなレシピあるんだけど、コチュジャンとかにんにく、しょうが、ねぎとかで煮るわけよ。韓国ぽい味付けなんだけど、オリジナルはそこに大根を入れるんだよね。あとじゃがいもとか。だからカムジャタンぽい感じなんだけど、僕も本場で食べたことないからどれが正解かわかんないんだけど、そのレシピ見て、はいはいなるほどねって。

太刀魚あって、たまたま前日にそんときデリバリーでお肉食べたくて。お肉今から買いに行くのもなと思って。ステーキ食べてえなってなって。そんときに付け合わせですごいポテトついてきたんだけど、僕あんまりポテト食べないんですよね。ポテトだけを。ほとんど食べないんです、フレンチポテトみたいなやつ。で、なんかなぁと思って、なんかそれで捨てるのもなんかと思って、そのときにじゃがいも入れるレシピだったから、太刀魚は。それに入れちゃえばいいじゃんと思って。じゃがいもなかったんですよ、大根もなかったんですよ。太刀魚とそれ以外の調味料はあるから、じゃあと思って、太刀魚とフレンチポテトをその韓国調味液で煮込んだらこれなかなか美味しくて。ちょっと自分でもこれ発見だなみたいな。残ったものをいかにアレンジするかってのは個人的に好きなんですよね。残るじゃん、やっぱ。どうしても。ついついデリバリーでもおなかすいてるときに、あれもこれも頼みすぎてめちゃくちゃ残ったりするんだよね。その頼んだものの、みたいなときに、特にそのフレンチポテトとか一日置いちゃったらしっなしなじゃん。ってなると、普段もともと食べないのに次の日どうしようもなくなっちゃうってときに、フレンチポテトの可能性すごいな、みたいな。それ自体がもうソースみたいになるから、太刀魚ともいいし、カルチジョリム…カルチジョリムって言いたいだけなんだけど(笑)、カルチジョリムまじすげえって、今。魚料理でカルチジョリムブームがきてます。

そんとき太刀魚だけじゃなくてさんまとかそういうのでもできるらしい。もったいないけどね。骨まで食べれるぜってことかもしれないし。そんときスズキとかも入れて。さんまがいけるんだったらサバもいけるんじゃないかなって思うんだよね。もちろん、味噌煮みたいなことだからさ。だから辛い味付けが大丈夫なら結構最近の中ならヒットレシピだったなぁ。カルチジョリム。いろんなレシピあると思うんでね、ネットで調べてほしいですけど。いやぁよかったっすね~。

 

★リスナーメール(いつか読もうとして溜めておいたメールを読む企画)

過去のやつから。時間あるのでいきますか。すぱーんすぱんすぱーーん。あ、すごい。まさかのこれが最後のメールになっちゃうかもしんない。今年の1月のメールですね。

(過去のメールを読む企画またやってください)

やばい、これまたやろうとしてんだけど残り何分かしかないんだよなぁ。こんなメールも取ってんだね。1月から取ってる。

★リスナーメール(どんな基準で断捨離しますか?)

俺捨てないんよねぇ、あんまりね。ただクローゼットとかは溢れたら、捨てるじゃん?置き場ないからねぇ。基本的にはそういうルールになってる。靴箱も靴箱から溢れてどうしようもなくなるから捨てざるを得ないっていう。

でも1年間触らなくても2年目3年目にめちゃくちゃ触るケースあるんだよね、俺。そういうものって触らなくなるじゃん?けど、あるんだよねぇ。

本がやばいね、今。めちゃくちゃ大きい本棚を作ったのに、もうノースペースっていうか。もう献本?頂きものの本がまぁ多いってのもあるんですけど。自分でも買うしね。本当見せられないくらい。でも本棚が汚いっていうことが読書家だなって思うんだけど(笑)なんか。

基本どんな基準で断捨離…だからもう捨てるって決めたときはすごいよね。もうやっぱスパークルジョイだよね。ときめかないかどうかだよね。ときめくか、ときめかないかだと思うんだけどな。何を捨てるか、捨てるのもそうだけどやっぱタイミング的には今更いうなって感じだけど、ゴールデンウィークに大掃除するのが僕もいいと思ってるんですよね。夏の前にね。できないところはプロに頼むっていうことをやってるかなぁ。忙しいときこそやりたくなっちゃうっていうね。そんなもんでいいですか?

 

またね、やりましょう、ランダムに選ぶ企画。

 

★リクエスト曲「Reborn」