そうすね、もう今週末ってか昨日で『二月の勝者』が終わってるわけですよね。このタイミングで7話とかの感想がたくさん来てるんですけど、ちょっと微妙かなぁ？どう？でもしょうがないよね。こんなんとかね。
★リスナーメール（インスタライブ観ました）
まぁほんと、今回のね、『二月の勝者』の初めてのいろんなこと、やらせてもらったの、インスタライブもね、インスタライブを観たこともあんまりないからさ、どういうものかよくわかんないよね。で、短かったからコメントはもう正直拾ってるとキリがないんで”加藤さん見どころ話してください”みたいな感じで言われて、「はい」みたいな。でも、なんかね、ユウヤともね(笑)、楽しく話して。俺ばっかり喋ってて申し訳ないなとかも思ったりしたけど。楽しい、いろんな経験をさせてもらいましたよね。
本当にドラマの地上波のプライム帯って言うのかな？のドラマに出たのはレギュラーで言うと久しぶりなのかもしれないですね。だから、こんなに変わってるんだなぁみたいなことがあったりとか、本当にスタッフ皆さん、盛り上げようといろんな形でしてくださって素晴らしいなと思って参加しておりました。昨日が最終回だよね。だからどうなったんだろう。正直これを収録している現時点では僕はまだ最終回の台本を持ってないっていうね。いやぁ大変ですよ。11月中に撮り終わるって話だったんですけどね～。何が起きてんだか(笑)。この感じもドラマっぽいなと思うんですけど、本当に楽しい撮影でございました。
そしてあっちは、『剣樹抄』は2話残ってるのかな。こちらも楽しみにして頂けたら、嬉しいなと思います。
さぁ、今週末がクリスマスで一応、登録してくださった方は”小集会”観られるんじゃないかなと思いますけど。そっちのほうもね、小山がかなり先陣切ってというか正直、そういうふうに頼んだ部分もあるんだけど、小山さんがもうワンマンでやってますから。僕自身も楽しみですし、不安もあるし(笑)、どうなるんだろう、みたいな。そういった部分も含めて、僕自身も全くわかってないんで、楽しめたらいいなと思ったりなんかしております。はいはいはい。
で、そうね、今年は出しましたね、クリスマスツリー。去年は慌ただしくて出せなかったけど。今年はクリスマスツリー出して。であのとき、おしゃれイズムかな4～5年前にクリスマス屋さんみたいなところに行って買った、オーナメントをつけてたんですけど。今年は同じ店に行って追加したりとかして。すごいクリスマスを楽しもうとしている節がありますな。忙しいときこそそういう季節感を大事にしたいっていうのもありますし。なんかいいよね、やっぱ。クリスマスが年々好きになるな、と思ったよ(笑)。なんか20代とか、前半くらいのときは”けっ”って思ってたけどさ。そんなことにはしゃぎやがって、みたいな。でもなんか、一個一個楽しむことでの心の余裕っていうか、豊かさみたいなのを感じますよ。しかも街が、去年はどうしても難しかったし、今年だって元通りでは全然ないから予断を許さない状況ではありますけど、それでもちょっと去年よりはみんなの気持ちがはしゃぎーの、盛り上がり―の、街からクリスマスソングが聴こえーのしてる感じはいいなと思ってね、最近は僕も家でクリスマスソング掛けたりとか。したりしてますんで。なので今日はなんとなくクリスマスSP気分で届けられたらなと思います。
★「小さなクリスマス」
全然違うんですけど、前に音楽部でかけたNenashiさんから、11月14日のオンエアでかけたんですけどご本人からメールを頂きました(笑)。これ初めてじゃないかな？
（『傘をもたない蟻たちは』拝読しました）
嬉しい(笑)嬉しいですけどなんで『傘をもたない蟻たちは』を最初に？短編だったからかな？
すごいなぁなんか。ちょっと驚きましたね。嬉しいです、ご自身から(笑)ちょっとこういう嬉しいですけど、本人に聴かれてると思うと緊張感増しますね。いやありがとうございます、Nenashiさんわざわざメール。嬉しいです。また今後も聴かせてもらいます。ぜひ他の小説も、短編も読んで頂けると嬉しいです。
★音楽部 「Merry Christmas」Ed Sheeran＆Elton John
さて今週はクリスマスSPって言ったから、なんかこう、何かけようかななんて。それこそプレイリストとかでもクリスマスプレイリストなんかが出来てて楽しいよね。そういうのもストリーミングの楽しさなんかがあるなと思ったりするんですけど。今回はエド・シーランとエルトン・ジョン。まぁきっといろんなところでかかってると思うけど、まぁもう今年の注目クリスマスソングではあるし。エルトン・ジョンとエド・シーランは親しいんだね。だから毎日のように電話してるって話もあって。で、エド・シーラン側から”クリスマスソング作ろうよ”みたいな流れから去年、1年前ぐらいのクリスマスに、やろうってなってできあがったということらしいんですけど。これ、イギリスの収益は”エドシーラン・サフォークファウンデーション”というところに寄付されるそうなんですけどね。いいですよね。その名もずばり、なのでかけたいと思います。
★リスナーメール（『剣樹抄』父上に呼びかけるシーンの声掛けがよかった）
そうそうそう、このセリフはいくつか質問があってよかったなと思うんですけど。よかったなというのは、そのト書きに”ぞっとするほど冷たい声で”みたいなト書きがあって。冷たい声を出すって難しいなぁと思って。なんかどうやってやろうかなと思って。いろんな声を変えてやったり考えたんだけど、そういうことじゃないなぁみたいな。なんかもっと、無機質な感じで、こころもちでいたらできるかなぁみたいな感じでしたね。だから声だけを意識して、最終的には意識しないっていう境地にあのときはいったんだけど、すごい悩んで。どうしたら冷たく聞こえるかなぁみたいなことを思ったはずなんで。なるべくそういうト書きとかの意図をちゃんと当たり前なんだけどさ、汲み取ってやるっていうときにどういうふうにやれば面白くなるかなぁみたいな。そこ伝わったというか、面白いよね。
前に落語やったときに、それをすごい覚えてるんだけど、落語の先生というか教えてくださる、監修した方みたいな、ときに、いろんな演じ分けをするじゃないですか？落語って。もちろん女性をやったりもするけど、その女性のときに、声を変えてはいけないって言うんですよ。だから”女性らしさ”ってのは声色じゃなくて物言い方なんですよね。だからゆっくり喋ったり、やわらかく喋ったりするけど、高かったり低かったりするっていうキーは変えないっていう。それはすごく幼稚になってしまうっていうことだと思うんですよね。だからあぁそういうゆっくり喋ったりはやく喋ったり、間とか、語尾のニュアンスとか、そういうことでキャラクターを表現していく。声は変えないっていうことを言われて。まぁおのずとそのときは”加藤くんできてる、すごいね”って言って褒めてくださったんですけど。改めて言われたときにそうなんだなぁと思って。
だからキャラクターを考えるときに声だけ、やっぱ声優さんはそれができると思うし、ゆるされてると思うんですよね、アニメに被せるわけだから。本人が演じる場合は変えてはいけないのかなと思って。なるほど、面白いな。もちろん一概には言えないし全部ってわけではないと思うんだけど、なんで落語でそういうふうに言われたかっていうのやっぱ印象的で。思い出したりしますね。
恒例の過去メールからいきますか。ガチャで(笑)。最近このパターン多いね。いってみよ！
これは2020年6月(笑)ほんとまじ、いつから取ってんだっていう(笑)。
★リスナーメール（高価なものを寝ぼけて買ったことはあるか？）
いや、めちゃくちゃあるんじゃないかな。なんでこのメールを取ってたんだろうね？たぶん、ポチったんだろうねそんとき(笑)。最近はあれですね、海外の服をね、やっぱり買うネットショッピングを覚えてしまったので、だいたいそうすね、ポチりがちなのは服かなぁ。多いのはね。あと本ね。読み切れてないのに本いっぱい買っちゃうね。それが割と多いかなぁ、今のところは。でも年末セールとかブラックフライデーとかも割といつもやってたけど、こないだはやんなかったね。忙しかったからかな？あんまり。だいたいポチってるけど、うっかり。
★リスナーメール（マグロ釣りはそんなに魅力的なのか？）
いやぁできますね。ブリやシャケ、シャケやったことないな～、やってみたいな。マグロ釣りの魅力はやっぱりダイナミックですよね。やっぱでかいっていう、シンプルに
。で、ぼこぼこ跳ねてる。どういう、マグロ釣りもいろいろあるんでね、この旦那さんがどういうパターンで釣ったのかわかんないですけど、20キロ・30キロ・50キロはすごいね。それはなかなかですね。どこまで行ったんだろう？いやぁやっぱでも夢あるよね。ほんとにクロマグロとか200キロ近くまでルアーで釣れるからね、頑張れば。大変だけど。だからやっぱりでかいってことが一つの魅力かなとおもいますね。
釣りもちょこちょこ行ってますけどね。今年もシーバス、スズキは行って、秋の釣りで。僕なんだかんだシーバス結構一番くらいに好きなんで。それはよかったすね。友達の子どもがすごい好きなんですよ、スズキが。釣ってきてくれって頼まれちゃって。この時期だろ？って。”シゲ、頼むからうちの娘のために釣ってきてくれ”って。そんななんか言われるとさ、子どものためとか言われると頑張っちゃうじゃない(笑)。俺も本当にちょっと忙しいけど、釣り納めの気持ちで一回行っとくかと思って。ひとりでそう、
行ったんよね。11月半ばくらいから、そしたらめちゃくちゃ釣れて。そのとき忙しいから午後だけ軽く行くつもりだったんだけど、4本くらいシーバス、でかいのが釣れて。80センチ以上をランカーって言うんですけど。86センチ獲れたね。だから今年はランカー1本混じってやれたからよかったなと。普通リリースするんですけど、全部持って帰って知り合いの料理屋さんに捌いてもらって、その友達にあげて。すごい喜んでましたね。なんか昆布〆がやっぱ最近は評判がいいですね。スズキの昆布〆。ちょっと水っぽいから。昆布〆になると。
あ、そうそう、そのときにすごい卵が大きくて。だからその料理屋の人にあげたんだけど。なんであげたかっていうとからすみ作るの、その人が。だから”からすみ作ったらいいじゃないですか、ぜひ卵差し上げますよ”って言ったんだけど、”いや、加藤くんも一本くらいやんなよ”と。からすみ作ったことあるからさ、一回。大変なの覚えてるから、いやぁつって。”大丈夫大丈夫、次のお正月からすみ自分で作ったやつまた食べたらいいじゃん”みたいなって。そう言われると最近やってないしいっか、ってなって。まぁ年末年始はそんな、バタバタしてるし忙しいけど、できなくないかってことで今またからすみを絶賛作ってるっていうね(笑)。うまくいくといいなと思いますけどね。
★「星に願いを」
