★リスナーメール（ブックオブザイヤーおめでとうございます、次回作が楽しみです）
嬉しいですね～。ブックオブザイヤーに選ばれました。3冠という、3冠って言っていいのかな？わかんないけど、本当に『オルタネート』に助けてもらったというか、連れてってもらった、見たことない景色を見せてもらった、2021年でございやしたけどね。また新しい帯になって楽しくたくさんの帯を見せてもらって楽しくやっておりますよ。金の帯かっこいいな～みたいなね。
そうですね、今年10周年ってことで、いろいろ頑張って書いてんだけどまぁね、ちょっと。でもきっといろんな面白いことというか、こんなことやってたんだ～って驚いてもらえるようなことはまぁ、準備したいなとは思ってるんですけど。準備中なんですけどね、いろいろ。
まぁひとつ言うとミアキス。今月号かな？ミアキスも掲載が始まりました、はい。1月5日、あ、もう発売してますね。1月5日のan・anで。あ、表紙はSixTONESさんです。SixTONESさんが表紙のものですが。「愛のようなもの」というタイトルで掲載しております。これ、最終章という言い方ですからね、連続掲載というか、連続になるの初だよね？ちょっとこう、まぁ、つまり今まで短編一話掲載、一回で終わるミアキスでしたけど、今回はちょっと続く、複数回に分けて掲載していきます。まぁラストなので長くなるのは必然というか。まぁこれまでのミアキス、どれくらいの方が追いかけてくれたかわかりませんが、もし読んでた方がいたらそこにまさにすべてに糸が通るような話になっております。まりなの話です。今までまりなってなんなの？みたいな、ずっといたけど出てこなかった、まりな視点では語られなかった、ついにまりなの視点で最終章が紡がれていくということで。そもそもこの『ミアキス・シンフォニー』っていうのは何の話だったのかっていうことが、これできっとわかってもらえるんじゃないかなと思いますけどね。
でも、もちろん今まで読めていない方も、この最終章だけ読んでも楽しめるようになってるつくりにはしてますので。「愛のようなもの」個人的にはとても気に入った仕上がりの作品になりました。この構想は数年前からあったんですけど、どうやって書けるかなって思ってたんですけど、書けましたね「愛のようなもの」。まさに愛の物語をね、書くっていうのがちょっと今まで照れくさくてやんなかったんですけど。僕が持てる愛の(笑)、愛の景色を、すべてではないかね、書きたかった話だったんだろうなって思った、自分で。他人事のように言って何ですけど。なので「愛のようなもの」これはぜひ読んでほしいなと思いますね。
★リクエスト曲「生きろ」
★音楽部 「Destroy Myself Just For You」Montell Fish
今週これね、ずっとかけたいなと思ってたんですけど、いまいちちょっと情報がね、集まらなかったっていうこともあって。ちょっと悩んでたんですけどやっぱりいい曲だから紹介したいって思ったアーティストでございます。
アーティスト名・Montell Fishさんですね。アメリカだ。でもすごいYouTube見たら登録者数63万人もいるんだね。Montell Fishさんというアーティストの方の曲なんですけど、曲がすごいよくて。ちょっと日本語のサイトとかなかったんで英訳して調べる時間がなかったと言い訳させてください(笑)。ただこの、すごい良くって。結構前からいろんなアルバム出してて曲数はあってですね、この少し前、数か月前、もちろん昨年ですけどね、この曲いいなってお気に入り曲に入れてたアーティストさんで。最近そのアーティストさんの曲を、Montell Fishの曲をかけながら原稿書いたり、ちょっと移動中かけたりとか、すごい美しいのでね、聴いているわけでございます、はい。なのでMontell Fishさんのすべての曲、すごく良くて。ちょっと1月にぴったりかな、なんて気もしますし。今日かける曲は現時点では最新曲になってるはずなんですけど、「Destroy Myself Just For You」ってことなんですけど。他の曲もいいのでぜひぜひ。これ、最新曲ですね。なので気になった方は他の曲も聴いてほしいと思います。
M-1というか、たくさん、こう…(笑)
★リスナーメール（THE Wの感想お願いします）
★リスナーメール（M-1無事観る事ができましたか？）
さぁさぁ、どっちから…順を追っていこうね、時系列的に。
THE Wがもう、観てたんですよリアルタイムで。まぁ僕はここでも公言してますけどAマッソさんすごく好きなので、まぁどれくらい好きかっていうと単独の配信を毎回ちゃんと観てるくらい好きなんですけど(笑)。今回も観ててですね、まぁその中から何かやるかなと思ってたんですけど、THE Wで。なので、そこは推しではあるけど、別になんか全女芸人さんを愛してね、がんばってる方々、応援しておりますので、オダウエダさんの優勝、最後決勝戦ね、Aマッソとオダウエダさん、これはもうどっちも勝ってもおかしくないなという中で、個人的にはAマッソさんの応援してるところもありますけど、オダウエダさんが優勝したことに何の異論もないし、面白かったですよ、はっきり言ってもう。めちゃくちゃ笑いましたしね、特に一本目のネタはもう、みんな異議なしって感じだと思いますけどね。二本目も面白かったけどね、かにのやつね。Ａマッソさんのネタも面白かったし、好きだし知ってるじゃん？あ、このネタでくんのか！みたいなさ。単独よりどうやってサイズ直すんだろう？あ、こうすんのか、ちょっと変えてくるんだ、さすがだな！みたいなさ(笑)、思ってましたけど、だからそう、THE W今年めちゃくちゃ楽しかったですね。
茶々さんとか、知らない方もいっぱいいたし面白かったですよね、喋らずにあそこだけで面白くみせたりとか、ヒコロヒーさんも面白かったですね。でも緊張してるのが伝わるっていうぐらい、ヒコロヒーさんの人間的な一面を見ましたね。あんまりこうね、そういうのさらっといきそうなのに。寄ったときに唇が震えているように僕には見えて、それだけすっごい懸けてる場なんだなと。
いや、昨年直木賞でいろんなこう、選ばれるという経験をしたばかりなので、本当にどなたにも感情移入して観てたんですけど。ほんと他の方も面白かったですね。女ガールズさんも天才ピアニストさんも言ったら全部面白かった、一個一個言っていくとあれなんですけど。
個人的にめちゃくちゃ笑ったのはヨネダ2000。ヨネダ2000がこのTHE Wに選ばれ、のちに話すM-1の準決勝というか敗者復活枠に入った、いきなりですよ、ダークホースで。結成して本当間もないのに。どっちも入るわけですよ、M-1にそのスピードで行く人、多分ほとんどいないはずなんです。下手したら最速な気がしますけどね。んなことないか。でもすごいですよね。でまぁTHE Wでめちゃくちゃ笑って、どすこいのネタ。リズムネタというかね、音ネタではあるんですけど、すごい、しかも堂々としてるし、言ったら平場のトークとかも落ち着いてんなぁ、みたいな。めちゃくちゃ笑って。ヨネダ2000。ただ一発目だったんでね、ヨネダ2000さん。勝ち抜かないだろうと思ってたので、早々に落ちてしまったんですけど、勝ち抜けなかったんですけど、個人的にはもっとネタが観たい人だなと思ってて。そんなに長くないからネタ数があるわけじゃないんだろうなと思って。そうそう、いろいろ調べてもそんなになかったんですよね。だから決勝戦で観たかったなと尚更思うんですけど。
天才ピアニストさんも面白かったですね、本当。天才ピアニストさんが優勝しててもおかしくない戦いでしたね。本当に楽しく観させてもらいましたね、Aマッソさんもね。いやぁ悔しかっただろうなと思いますけどね。またAマッソさんとヒコロヒーさんが同じところで戦ってる感じとかもちょっとこう…なんか、うん、仲いいんだよね、確かね。同期なのかな？だからヒコロヒーさんを負かした天才ピアニストを一応、このBブロックでは負かしたような形になるところとかのストーリーもいや良いもん観てるなぁみたいな。もう全員優勝だよって思ってるけどね。全員優勝だよって、二回言ったけど(笑)、思ってるけど、オダウエダさんおめでとうございます。それもわかる。優勝した者だけが見える景色があるということも僕は昨年たくさんいろんなものを経験したので(笑)、よくわかる。いや本当にちょっと、今まで以上に、去年以上に、前回か、賞レース、賞みたいなものに対しての感情移入がすごいよね。さぁ、というわけでこれがTHE Wの話ですけど。
で、まぁTHE Wも観てたわけですけど、リアルタイムで。
M-1の日も観れたというかあけたというか、スケジュールをね。友達の予定、誘われても断り。昼過ぎから敗者復活を観るって言う。16組観て、本当に面白いわけですよ。なんでこれが決勝行けなかったんだろうってくらい面白かったんですけど。だからあれしましたよ、投票(笑)。3組選ぶっていうので。
お分かりの通り、敗者復活の話からするとさ、そうなんですよ。僕はヨネダ2000がここで、こっちのほうが面白かったし。尚更。知ってるからかもしれないけど。YMCA寿司、まじで腹抱えて笑いましたね。俺終わったあともう、録画してるから、連続で5回くらい観たよね、ツボりすぎて。それくらい楽しかった。あと僕は、金属バットさんも実はずっと好きなので。金属バットさんも入れさせてもらいました。あともうひとつはからし蓮根さんに入れさせてもらいましたね。からし蓮根さんも好きなので。ほんとにでもね、迷いました。3つに選ばなきゃダメ！？って気持ちになるよ、うん(笑)。いやでも面白かったですけど、敗者復活もすっげぇ面白かったですしね。金属バットさんはすごい面白かったし超ツボでしたけど、これ敗者復活、TVでいいのか？みたいな。って思ってたら2位だったので、あっ、すごい市民権を得ている、いつの間にか…みたいな。うん。いや、さすがっすね。めちゃくちゃ笑いましたね。あぁいう芸人さん好きなんですかね。本当に最高でした。
他も語りたいところも山々あるんですけど、さや香さんの”唐揚げ4”だけで引っ張るあのネタとかも力技ですごかったですし。東京ホテイソンも面白かったですし。マユリカさんすごい好きでしたね、個人的に。マユリカさんも大好きでしたし、みんな全部好きなんですけどね、言っていくと。まぁ男性ブランコもよかったですね。からし蓮根さんか男性ブランコかで迷ったんすよねぇ。めちゃくちゃ迷いましたね、男性ブランコさん。でも、入れたのはそれなんだけど、敗者復活勝ち抜くのはハライチだろうな、って思ったんですよ。当たりましたよね。ハライチだろうな、ハライチだったっていう。2位が金属バットは意外でしたけど。ハライチがいく空気はめちゃくちゃありましたね。で、あのネタでいってたらもしかしたらもうちょっと点数よかったんじゃないかなって個人的には思いましたね。偉そうですけどね。決勝戦のネタも好きでしたけど、敗者復活のネタのほうが個人的には好きだったので。そっちのほうが点数が高かったんじゃないかって気はしましたけど。
というわけでね、決勝のね、もう観ましたよ、決勝のネタも。個人的にはオズワルドさんが好きですしネタも大好きですし、優勝してほしいし、優勝するだろうと。だって下馬評であんだけいってたから。で、個人的にはランジャタイとかに暴れてほしい、でもモグライダーがいるってすごい、いや命懸けてるゆにばーすもいい、みたいな気持ちで観てました。でもロングコートダディとかも面白かったですね。ももも好きでしたしね。もう全部好きなんですけどね。えー、真空ジェシカもよかったですね。大好きです。真空ジェシカめっちゃよかったなぁ。全部好きでしたね。
本当今年も超よかったですけど、錦鯉が優勝するのは夢がありましたね。だから決勝戦行って、インディアンスと3人がいって、やっぱ僕はこの時点でオズワルドが勝つだろうなと。まぁ一位で決勝いったから。なのでオズワルドが勝つんだろうなと思ったけどまぁ錦鯉の勢いがすごかったね。うん。なのでオズワルドは悔しいだろうなぁと、これも結構勝ちに手が届いているところで負けたような形になってしまったので悔しいだろうなと思いましたけど、錦鯉の優勝は本当に感動的だったので、こちらはもちろん異論はございません！もう誰が見ても錦鯉だなという最後の戦いだったと思うんですけどね、個人的にはね。それぐらい錦鯉のネタも大好きでしたね。これからもちょっと観続けていきたいなと思います。
