もじおこ

備忘録 文字起こしときどきニュアンス 耳が悪くてごめんなさい

2022/01/16シゲ部(ジャニフェス年末年始・93%のアウェイ)

いやぁ、いろんな意味で明けましたけど(笑)。

はい、本年もよろしくお願いいたします。っと。今年3回目の放送でございますが、改めて言わせてもらいたいと思いますが。

 

★リスナーメール(ジャニーズの面々と共演が多かったが誰かとお話できましたか?年末の過ごし方)

うーん、ね。年末はいつもまぁぼちぼち忙しいのでね。ライブ2つあって、っていうこととね、昨年その分ね、なかったりしましたからね、生っていうのは。どうすかね?いつもよりドームにいたなぁくらいの感じはあったかもしれないですけど、まぁ脳内のほうが忙しいっていうかね、書いたり読んだりが多かったんで。多かったっていうか今もですけどね。作るものが多すぎてる(笑)。多すぎてるっていうとね、そんな今年期待してくださるかもしれませんが、そういうなんかね、そんなに期待しないでほしいんだけど(笑)、シンプルに今手掛けてるものが大変なものであったりとか、他にもいろいろと多少ね、作ったりとか。今日ミアキスの感想なんかも読めたらなと。書きあがってはいるんです。毎月掲載なのでその分まぁ毎月直したりとかすることとかいういろんなことがあったりとかして。

まぁ新しく始めることもあったりとかして、いろいろと書くほうが忙しい中でまぁジャニーズフェスティバルもね、ちょっと勝手がわからないのでね、いろいろと、とはいえカウントダウンなんだけれども、全員初めてでね、だったりしたので、集中力のいるね、感じのライブでしたね。ただまぁ、うーん、アウェイはアウェイですからね。やっぱり。あんまりジャニフェスとかカウントダウンとか、小集会とかさ、裏話とか言われても別にないからさ。見てもらった通り、みたいな。僕から言うことは別に~って感じだけど、まぁでもね、あぁいうふうに一同に会すると、楽屋はKAT-TUNとエイトと一緒だったりするし。なんか話したりとかね、そうそう。まぁいろんな人とそこそこね。まぁでも僕も別にそんな人見知りとか言われるけど、人見知りっていうか別になんかさ、やることあるからさ、楽屋でそんなに率先してこう、いろんな楽屋に行ったりだとかすることもないし、話しかけられない限りは別に自分からもなんつーか頭の中が忙しくてさ。

あんまりそんなにコミュニケーション取ったりしないけど、まぁでもね、それこそ裕翔とか正門とか龍我とか、あ、如恵留とかさ、まぁ交流のある後輩たちが会ったりすると”元気?”みたいな感じとかさ、まぁちょっと楽屋バラバラだからいかんせんそんなに深く話せないけど、とか、そんな感じでしたよね。まぁちょこちょこ話すけど、なんかね、話しかけづらいんだろうね、僕も(笑)。脳内忙しそうに見えんのか、本読んでるしね、基本。どうしてもね、読まざるを得ないというか、本当にちょっとした時間も無駄にできないくらいパンパンではあるからね。

そんなにないですけど、まぁ丸山君とかね、丸山君とはちょこちょこと話したりしてましたね。いよいよヘドウィグやるからね。すごいっすよね、そんな話しつつも、まぁまぁまたいつか呑めたらいいすねみたいな感じでしたね。

もう年始は逆にのんびりはできたんですけど、それこそその延長線上っていうかね。まぁ親と会ったりとかね、友達と会って軽く正月ぽいこと話したり呑んだりはしたけど、そんなにね、このご時世ほんとにさくっとっていう感じで特に釣りとかも行けなかったね。まぁなんかほんと粛々と。粛々と運針って感じですね(笑)。

いやでもまぁまぁ書いたりとか、あと、スパイダーマンに向けてスパイダーマンの過去作全部見直すとかね(笑)。そんなこととか、観たり読んだりインプットに充てる時間は増えましたが。うん。あとドラマとかね、おもしろいドラマいっぱいあったよね。今年、去年か『岸辺露伴は動かない』最高でしたね、とか、ヤングシナリオ大賞観たんですけど、すごい面白かったし、そう、面白いドラマも年末はSPが多くてすべて観切れてるわけではないんですけどね、そういうことで割とのんびりっていうか、あとはなんか観たかった映画、『鵞鳥湖の夜』わかんないかもしんないすけど、そういう観たかったマイリストに入ってたものをちょっとずつ消化したりとか、みたいな感じでしたね。

ちょっとまぁどうしてもこうね、出るお仕事がありがたいことに多かったんで脳内になんていうんですかね、クリエイティブって言うとかっこつけすぎてるかもしれませんけど、創作モードみたいなのにするのがね、大変でしたね。年々切り替えるのが難しくなってきてる気もするね。それはなんというか、瞬発力が弱まっているというか、一個一個ほんとに掘る能力が付いた分、掘り下げていくのに時間がかかるっていうかね。昔はだから浅瀬で作ってたのかもしれないなと思う。そんときは深いと思ってるんだけどさ。そん時はもう足つかないよとか思ってるんだけど今はもう深海まで潜って獲りにいくものも多くなってきたなぁっていう感じがね、こうやって大人になってくんだなぁと。クリエイティブな部分もね、それがいいか悪いかはさておきね。なんか思ったりはしてますけど。そんなだから面白いことも無きですよ。別に。だから本当にもう粛々と。

ただニンテンドースイッチ買ってね(笑)。やってんじゃないかって(笑)。遊んでんじゃねぇかみたいなね。今更ゼルダやったりね。なんかちょっと気になってたんでやってみたりね。そんなこともしたりとか、いろいろとまぁちょっとまったり過ごしつつ作ったり、考えたり。はい、いいですね。

そうそう、あと台本読んだりとか。そのね『粛々と運針』とか。まーそんなこんなで今年も。1月ですしね。こうなんか、楽しいことを沢山お届けできたらなと思ってます。

 

★リクエスト曲「ヒカリノシズク」

 

★音楽部 「Here We Go ... Again feat. Tyler, The Creator The Weeknd

新年一発目、どうしても年末年始って新曲リリースがあんまりこう華やかなものがないっていうかしづらい、埋もれやすいっていう印象があるかなと思うんですけど、と思ってたんですけど新年一発目ドデカいアルバムきましたね。The Weekend、何度もかけてますからね。改めて言うこともないかなと思いますけど、『Dawn FM』つまりラジオFMの体裁取ってるわけでございますが、今回もいろんなアーティストが参加しててですね、Tyler, The Creator、Lil Wayne、ほかにQuincy Jones、OPNというプロデューサーとかいろいろいるんですけど、最初びっくりしたのあれね、プラスジム・キャリーってあって。ジム・キャリー⁉みたいな。知らなかったんですけど、ジム・キャリーと仲良しなんですね、The Weekend。近所らしくて。で、ジム歌うのかと思ったら、そのラジオのDJ的な感じで声の出演をしてて。ジム・キャリーって気づかなかったすね。当たり前だけど、すごい上手、みたいな(笑)。そう思いました、すごい贅沢な、さすがThe Weekendだなと思いますし。どの曲もらしさ全開ですよね。80’sの新星ポップやディスコの空気がずっとありましたし。まぁ素晴らしい楽曲ですよ。本当すごい、TheWeekendね。間違いなくテンションのあがるアルバムが新年早々リリースされ大変うれしく思っておる次第でございます。

 

★リスナーメール(他グループファンからの「未来へ」の評判、届いてますか?)

ということでですね、嬉しいメッセージですね。今届きましたね(笑)。あ、そうなんだと。会場でやってるとさ、やっぱりこう、華やかな、”わしらはもう上やね~”みたいなさ、なんかその(笑)、気持ちになるからさ。華やかな子たちのワ―!みたいな勢いの後にさ、「未来へ」とかをさ歌ってると、メンバーは知らないけどね、僕個人としてはなんかアウェイやなって気持ちになりましたね。だって93%自分のファンじゃないライブってのはまぁほんとジャニフェスとかカウントダウンくらいしかないらしくて。いつもは皆さんが自分たちのファンだけで埋まってる会場でやらせてもらえるわけですから、基本的に。まぁなかなかアウェイだなと思ってたし、やっぱり「未来へ」始まったときもこう、なんか俺は一瞬ね、スベってんのかなみたいな気持ちになる、シーンってなるから。でもまぁさ、それならそれでいったるわ!みたいな気持ちでは歌ってましたけどね。まぁいつも思ってるけど、知るか!みたいな。今俺が歌いたいから歌うんじゃ!みたいな(笑)、個人的にはテンションでした(笑)。他の2人は知らないよ。僕個人としてはね。

いやでもそういった熱が届いたのかわかんないし、まぁきっとみんなもアツいものをもってあのドームには立ってたと思うしね。それが届いたんだとしたら、嬉しい限りですね。まぁちょっとリアクションってのはわからんよね、本当に。まぁでも本当にコメント欄ですか、僕はねあんまりそういうの見ないタイプというか見ないようにしているところもあるんでね。まぁもうねそうなんだっていい風にだけ捉えておきますね(笑)。はい。でも本当に素敵な楽曲だねって言われたみたいですよ。プロデューサーから聞いたら、他のアーティストの担当のスタッフからいい曲ですねって言われることが多かったって言ってたんで。なら良かったな~みたいなね。いや本当に素敵な楽曲と出合えてよかった2021年、と思う次第でございます。

 

★リスナーメール(年始動画でやりたいと言っていた撃たれると悪役どちらもできていましたね)

そんなことすっかり忘れてましたね。まぁあぁいうの困るじゃないですか”やりたいことありますか”とか。こう言っちゃあれですけどほぼほぼ本当にそんときのフラッシュアイディア(笑)。本当に何にも考えずにそんときに。でもそれが本心かもしれないけどさ。もちろんやりたかったはやりたかったけどさ。そんときのノリと勢いみたいなことで熟考して喋ってるわけじゃないから、と思ったけどなんかあれやね。言霊って言うんすかね。すごいね、叶って。我ながら。

いやでも本当にあれやね、お正月とかだとさ、いろんなおじいちゃんおばあちゃんとかさ、繋ぐじゃんね、電話。良かったよ!みたいなさ、言われましたね。そうそう、時代劇だと見やすいんかもしれないですよね、上の世代だと特に。なんか”観てたよ、よかったよ”みたいな。そういう意味はまぁ家族孝行にもなりましたしね。

なんか逆に身内があんまりさ、僕の周りは友達とか逆に観てなかったりするからさ。なんかちょっとこう、どうなんだろうみたいなさ。でもあのスタッフとかさ、『剣樹抄』の、NHKだったんでね、お会いする機会あってもすごい、”加藤さんにやってもらってよかったです”みたいなことをお世辞かもしれませんが言ってもらえたりするのでね。僕としても素敵な出会いになってよかったなと、本当に『モダンボーイズ』に出たことでね、『剣樹抄』もそうですし『粛々と運針』もね、その『モダンボーイズ』の方がね僕の名前を挙げてくださったんで、本当に嬉しいなと思うばかりでございます。

逆に友達からテレビ電話かかってきてどうした?とか言うと”うちの家族が『二月の勝者』のファンだから手振って”みたいな(笑)。テレビ電話越しに手振らされるみたいな。”あ、どうも”みたいな。そういうこととかね、ありましたしね。そんな意味ではいろんな影響力のある作品に参加できたことを嬉しく思いますよ、2021年は。2022年もそういう作品に関われたら嬉しいななんて思ったりもしますが。

 

★「何度でも」