もじおこ

備忘録 文字起こしときどきニュアンス 耳が悪くてごめんなさい

2021/12/05シゲ部(INBOX・野澤しおりちゃん・メール読まれない)

★リスナーメール(新曲発売おめでとうございます)

嬉しいですね、そう言って頂けると僕たちも想いを込めて作ったシングル・楽曲たちなのでね。MVも含めて楽しんで頂けていると嬉しいなと思いますし、クリスマス、小集会もだんだんと明らかになってきましたし、ロゴもね。かわいいらしいですよね。いや本当に、いつもお願いしている方たちではあるんですけど、本当にいつもすごいよね。あのロゴを次クリスマスにアップデートするという。大集会のロゴをさ。あぁいう風にする、くもをサンタにするわけだから、そのアイディアを思いついてもあぁいうふうにできるかってすごいよね。普通に”すごいね”ってメール送っちゃったもん、デザイナーに。(笑)”これすごいね”って。本当にすごいんですよね。おもしろいなと思って。で、かわいらしいしね。でもあのかわいらしさに負けないぐらい、なんかキュートな小集会になるといいですね。生放送なんでね、こればっかりはどうなるか。なかなか僕らもわからないところがありますけど楽しみでございます。

 

★リスナーメール(「未来へ」MV)

そうですね、僕自身もいいMVにしたいってことだけしか考えてないんで。その掛け算がまた合う楽曲だったりとかね、なんでもかんでも僕がやればいいとは思ってないから。何が一番クリエイティブにとっていいものになるかっていうことですよね。いやいやいや、充実した日々を送っておりますわね。

 

★「未来へ」

 

★音楽部 「Easy on You」Adele

そうですね、今「未来へ」のMVの話ばっかりでしたけど「Reborn」もすごくアグレッシブなNEWSというか、かっこいいタイプのカラフルなNEWSが見れるんじゃないかなぁという、ネオンカラーなNEWSが見られるんじゃないかなと思いますし、そっちもすごくかっこいいんでね。ぜひぜひ。ちょっとまだ見られてない方もいるかもしれません、そちらもね。「未来へ」の話ばかり僕しがちですけど「Reborn」もぜひぜひ、楽しんで頂けると嬉しいなと思います。

 

Adeleすごいよね~っていうかね、Adeleなのよ。(笑)Adeleについての説明はもういいと思うんですけどね。いやぁやっぱすごいよね。

今回アルバムが出ました。『30』ですね。30です。前回は2015年に出た『25』25ということで。Adele今回が4つ目のアルバムということで、Adele知ってる方多いと思いますけど、いつも数字のアルバムですよね。『19』『21』『25』で次は『30』。ちょっと空きましたね、そう思うと。期間としては6年ぶりですよね。

この数字はアルバム制作時の年齢だったはずなので。今までは。30もそういう意味なんではないかなと思いますけど、今33なので3年くらいかかったってことになるんですかね。ちょっとどういうことなのか、いつもそんなにずれてたかなぁという感じはするんですけど。2015年にリリースされた『25』の時は27歳、88年うまれだよね。だったりするから2年…どんどんどんどん時間を掛けていいもの作ってるっていうことなのかもしれませんけどね。いやぁ本当、やっぱどっかで『19』ってアルバムね、で出てきたAdeleみんな覚えてるわけじゃん。ハタチでこの声はんぱじゃねぇぞみたいな。なんでこんな貫禄があんだ?って思ってたわけじゃん。でももう本当、今33歳、なんで貫禄があるんだってギャップじゃなくてさ、貫禄だよね。(笑)

やっぱAdeleっていいっすよねぇ、声が本当にもうたまらなかったっすね。今日かけるのはそのアルバムから「Easy on You」って曲かけますけど、Adeleはいろんなことが私生活であったので。きっとそういったところも歌詞に感じざるを得ないというか。やっぱ本当に傷つくことがね、アーティストというかパフォーマーの方たちはそれをどうしてもこう、傷ついたからいいことができるわけじゃないんだけど、そういったことも含めて自分のエネルギーに変えていくっていうそういうパワフルさがありますよね。まぁそれは全員それぐらいの気概でやってないと苦しいとは思うんですけどね。まぁ僕もそういうことをよく思いますしね。

でも本当にそういった部分が歌詞やメロディにもそうですし、歌声にもすごく感じるね、Adele楽しみにしてましたけどやっぱすごいよね。本当、ぜひ。これまた12月にもぴったりな気がしますね。

 

★リスナーメール(INBOXの世界観)

INBOXというね、ジャニーズウェブの、僕もよくわかってないんだけど。前はねリリースしまーすみたいなメールを送ってたんですよね。リリース・出まーすみたいな。それ、手書きだったんですよ。マスがあって何となく何文字っていうのが決まってて。みんな手書きでそれを書くっていうのがあったんで僕はずっとふざけ続けてたんですけど、そのメールが「Burn」のときからINBOXっていうものになって。そこで全員のメールが見れるようになってるみたいな。いつものメールに送ってたような感じで書いて送って下さいって言うから、じゃあなんかね、それこそファンの人とかね、ジャニーズ好きな方が見る中で真面目なこと言ってもねぇ?別にっていうかね?リリースコメントみたいなこと書いてもしょうがないよねぇ~みたいなことを思って。

僕の中ではメールのときのテンションと変わらないんですけど。なんかすごい毎回反響が来るわ、INBOXね。すごい時間かけて考えたんですか?みたいな。恥ずかしい、考えてないんだよ。(笑)なんか何が面白いかなみたいな。でもちゃんとこのふざけててもリリースにまつわることにしてますよ、いつもね。でも楽しんでくれてるんで、あれですけどね、いいと思うんですけどね。あの意味とか探らないでほしいのよ。別にやっぱそういうのは(笑)なんていうかマジックリアリズムとして(笑)捉えてくれれば(笑)無理か。(笑)まぁなんか元ネタってのがあるわけじゃないけどさ、あるあるじゃん?あぁいう”これを読んでるってことは”みたいな。そういうあるあるが伝わらなかったら恥ずかしいよね。映画あるあるとかさ、小説あるあるとかさ、物語あるあるの所からインスパイアは一応してたりするからさ。

まぁまぁ、楽しんでくれてるならよかったし、またね、やりますよ。リリースしないとないけどね。(笑)ふざけていきたいと思ってんのよ。そのさ、こう、ふざけるってすごいじゃない。ふざけるって頭使うよねと思って。真面目なこと書くほうが簡単にできちゃうっていうかさ。それよりちょっと違う角度ないかなぁみたいな。それを楽しんでやってますからね、僕は。そうやってふざけていきたいな、何に関してもね、それは。小説もなにもかもね。ふざけていくっていうことが今後の加藤のテーマかなと思いますよ。

 

★リスナーメール(野澤しおりちゃんとのエピソード)

いや、ほんとよ。実はまだお会いできてないんです、野澤しおりさん。ていうのもね、気づかなかったよ。こういうなんかね、メール頂いて気づいたの。そうなの!?と思って。だって、じゅりちゃん役の子ですよね?で、すごくかわいらしいじゃないですか?皆さんすごくかわいいんだけど、すごく華のある感じのキャラクターですよね。原作漫画でも僕すごく好きなキャラクターだったんですけど。だからこの子は大人になってもいい女優さんになるんだろうなぁみたいなことをさ、僕の周りの友人たちもじゅりちゃんが人気なんですよ。

まぁあのね、じゅりちゃんとまるみちゃんの回か、俺号泣だよね。なんか自分がさ、がっつり出てないからさ、まぁもちろん台本は読んでるし原作も知ってるし話は知ってるよ?でもどんなふうに現場で演じてたとかわかんないから。しかもメインストーリーじゃないから、灰谷は。今後段々変わってくるかもしんないけど。こう、普通に『二月の勝者』ファンとして観てるわけですよ、僕なんてもはや。もう、花恋ちゃんのシーンで、3話ですか?号泣してましたし、他の回でももちろんしてるんですよ、どの回も好きな回なんですけど。女の子に弱いのかもしんないね。(笑)そのあとの6話のまるみちゃんのじゅりちゃんの回ももう号泣で。次の日撮影だったんだけど、夕方だったんだよね。もし朝から撮影だったら俺途中で止めてたくらい泣いたもんね。(笑)

で、いやぁ本当に子役たちのお芝居がうまいじゃない?なんか、自分も10歳ではドラマ出てないけど、初めてのドラマ小6からやらせてもらって。本当にできないね。本当に怒られてきたし、何度芝居がへたくそだと言われてきたかわかりませんよ。けど、だからこそわかるね、あの子たちの上手さが。ていうか全体的に子役のレベル高いのではないか、みたいなね。すごいんだけど。あのね、ヨシノリ先生でぬいぐるみ抱えてたうちの娘がね、5年経って?あんなに大人になるかね?と。他に出てた子供たちもいるわけですよね。一人は鈴木福くんの弟の楽くんだったはずなんだけどさ、楽くんってさ全然変わんないじゃん?(笑)まだね、もう1個下の年齢だったと思うけど。いやぁちょっとそれ気づいてからさ、またなんか、うちの娘…みたいな気持ちになっちゃって号泣だよね。

いやぁ子供たちにもらうエネルギーはあるよね。いやでもそうそう、野澤しおりさんは歌うときは一緒になれなかったから残念だったんですけどね。またどこかでお会いできたら。しおりちゃんが覚えてないかもしれないけどなぁ、でも楽しみですね、お会いするのがね。『二月の勝者』もだいぶ佳境になってまいりましたけどね。残すところあと2週か。そうだね。どうなることやら。撮影のほうも、ケツカッチンカッチンカッチンで。(笑)カチカチのケツでやってますね。

 

★リスナーメール(シゲ部に4年間メールを送り続けているが読まれない)

こればっかりはね~運だとしか言いようがないと思うんですよね~。僕もそのときのインスピレーションで読んでるんで。本当にね、僕も僕のことがわからない。ラジオの現場くるまであんまり何話すかも決めてないんで。またこれからも送り続けて、諦めずに。読んでますからね、全部ね、僕。諦めずにメール送って頂けたらと思います。

 

★「Reborn」