★リスナーメール（子供に豆乳を飲ませるために加藤さんの名前を出したが豆乳好きでしたか）
安心してください、豆乳好きです(笑)ただやっぱ豆乳を飲む機会ってあんまないよね？そもそも豆乳を子供の時飲んだことがあんまりなかったから、大人になって飲んだんで。率先して飲むかというと、あんまり飲まないんですけど。僕料理するから割と牛乳の代わりに豆乳使ったりしますよ。
ビビットでお取りよせやったときに、めちゃめちゃ甘いとうもろこしあるじゃないですか、あれをジューサーにかけて豆乳で割るだけ、っていうのをやったんですけどそれがすごく美味しくて。そんな使い方をしたりとか、豆乳でホワイトソース風とか。ヘルシーだしね。牛乳より日持ちもするし、割と豆乳が常備されてますね。豆乳好きですよ、なので大丈夫ですよ。(笑)
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そんなふうに僕を使っていただけるなら、もし僕が嫌いでもね。「加藤くんあんこすきだよ！」って言ってもらっても全然いいんで、嘘ついても(笑)好きに使ってください。
★リスナーメール（コンサートでのアンクレットのエピソード）
これもたくさん来てたね。意味なんてないよね、普通にファッションというか衣装はもちろん増田さんがすべてやってますけど、アクセサリーとか靴だったりっていうのはそれぞれ私物投入することもたくさんあるわけです。逆に、私物投入しない場合は、靴は過去のものを使いまわすこともあって。あんまりなんか新しいツアーするのに過去のものを使いまわすのってどうなのなんて思うんで、割と、それぞれそうしてると思うんだけど、自分の私物投入したりとか。ツアー中にセール行ったら素敵な靴があったのでSilentLoveのときはその靴履いたりなんかしてたんですけど。
アンクレットがいいなと思ったのは、僕自身が普段アクセサリーを全くしないんですけど、夏はしないとあまりにシンプルというか、夏ばっかりはなんかアクセサリーとかしとく～？っていう気持ちはあって。かといって指輪とかブレスレットとか時々してもいいんだけど、やっぱ邪魔くせぇなってところがあって。なんで足だとそんなに気になんないかなと思って。いいアンクレットがあったんで買ったということですね。
左足にしてるのなんでですかってあったけどたまたまだよね、付けやすいからだよね。左利きだから。どっちでもよかったんですけど。そんな感じだったかな。割とよかったかな、アンクレット。みんな反応してて、そんなとこまで見てるんだなぁと。個人的にはゲン担ぎぐらいの、今回のツアーはアンクレットとともにがんばろう、みたいな感じだったんだけど。特に意味はなく。気に入ってますけどね。またどっかでタイミングあればつけていきたいと思いますけどね。歌番組でも夏服だとシンプルになっちゃうからアンクレットつけたりしてるって感じですかね。増田さんの衣装には合ってたなと思いますし。
★リスナーメール（NEWSRINGであった、ぬれせんべいの件を熱く語るシゲ部長）
これ実は何かというと、最近僕の周り、半分僕なんですけど、友人たちと飲んだりするときの議題が「ぬれせんべいについてどう思ってる？」っていう話なんですよ。僕ぬれせんべい結構好きなんですね。中学生くらいのときにNHKの売店に売ってて。その辺の世代のジュニアたちにはちょっと流行ったんです。やっぱりせんべいって硬いはずじゃん？しけったせんべいってタブーなのにあえて濡らすっていうパンクな精神？(笑)且つ、それが一見マイナスなようで新しい食感を生み出すってことで僕はもう衝撃を受けまして。あぁ、こんなこともあるのかと。ぬれせんべいってすげぇなっていう、そのインパクトがあって。そのあと流行ったと思ってたんですけど。コンビニとかにもぬれせんべいあったと思うんですけど。
こないだ友人たちとせんべいの話になって。ぬれせんべいあんま食べたことないかもって人もいたわけ。ぬれおかきと誤解してる人もいて。ぬれせんべい買って来ようぜってなってコンビニとか探して回ったんですけどないんですよ。ぬれおかきは結構売ってるんですよ。今から行っていいですかって言った後輩とかにも「いいけどぬれせんべい探してきて」って言って。来た瞬間『すみません、見つけられませんでした！！』みたいな。「それはお前は悪くない、ぬれせんべいを見捨てた俺たちが悪いんだ」みたいな気持ちになっちゃって。なにが起きてんだ、と、ぬれせんべいを取り巻くこの日本。(笑)
調べたら10年前くらいからコンビニでは売らなくなったっていう情報もあったりして。あんなに衝撃を与えたはずなのに。確かにせんべいベースなからだはあると思うんだよ、日本人。でもぬれせんべいはぬれせんべいですごいよ？っていうのをみんな忘れてんじゃないかなぁと思ってですね。たしかにぬれせんべい嫌いって人もいるんですよ。せんべいはぱりぱりしてほしいとか、『パンチできなくない？』って人とか見ると「パンチしてぇのかせんべいを！？」みたいな(笑)割りたいんだろうね。そういう話をしてて。いや、あのもちもちの食感がいいんだと。ぬれおかきのほうがおいしいじゃん！みたいな。ぬれおかきはもち米でうるち米、その差もある。ぬれおかきもいいよ、でもぬれせんべいのこと考えてよ！みたいな。
ぬれせんべいちょっと大きいから、ちょっと小さいプチぬれせんべいがあればいいのにねなんて話をしてて。もしくは、名前が悪いんじゃねぇかって話をしたんですよ。ぬれっていうフレーズ。”ぬ”って、虚構ニュースでも出たんですけど「日本語からぬがなくなる」みたいな。”ぬ”って、すごく”ぬ”って、、、わかる？(笑)すごく湿った感じっていうか、あんまりさわやかな感じはないんだよね、ぬ！！！っていう響きね。だからぬれがよくないんじゃないかと。しみせんべいっていう人もいるみたいなんですけど。ぬれもしみもちげぇなってところで英語にしてウェッティライスクラッカー…これだとせんべいのもつ牧歌的な空気もないよね、って話をしたところでぬれせんべいのこと考えよみたいな。いいネーミングは暫定で「おひたしせんべい」なんですよ。一番牧歌的空気かつしっとりとした食感も表現できてる。今暫定一位なんですけど。あと「つけせんべい」っていうのもあって。「つけせん」。つけもいいんですけどおばあちゃん感強いじゃん。おひたしも強いんだけどおひたしのほうが優しい、穏やかっていうね。っていうことについて何を話してんだって感じですけど(笑)
★リスナーメール（モイスチャーせんべいはどうですか？）
英語はちがうんだよね～。正直ぬれせんべいって名前で知っちゃってるからぬれせんべいっていうその一見気持ち悪そうな響きからの「うまいじゃん」ってとこがひとつの面白ポイントであるから、それはちょっと残したいなって気もあるんですけどね。
