『BURN』が1位になりました、ありがとうございます。オリコンランキング1位になりました。本当にたくさんの方が買ってくれて嬉しく思っております。雨の時期だから買いに行くのが大変だったんじゃないかな、もちろん通販とかの方もいると思うんだけど。通販？ネットショッピング？届けてもらってる人もいると思うんだけど、CDショップにもたくさんの方が行ってくれて。雨も多かった中で、大変な時期であったにもかかわらずこれだけたくさんの方にリアクションというか数字という形で見させていただいて嬉しいなと。
どんな時も、どんなことも一つ目の数字というか二つ目というか、NEWS三人になって2枚目のシングルっていうのが一番真価を問われるところだなとは思ってたんですけどね。これだけの反響があり、たくさんの方に期待して頂いてるんだなというのを改めて実感をしましたね。と、ともに、さらに高みを目指して何ができるんだろう、何を求められてるんだろうっていうのをちょっと一回考え、先をまた面白いものをつくっていきたいなと思います。
『半妖の夜叉姫』のオープニング、10月からのオープニングもオファー頂いたということでタイアップが決まったということで嬉しい限りでございます。それも2回目があるということは本当にきっと気に入ってくださったんだと思いますし、嬉しいことですよね、本当に。もう一度NEWSとやってみたい！と思ってくれたってことはそれだけ喜んでくれたんだなぁと思いますよ。
ひとつひとつが繋がっていくっていう仕事が本当に嬉しいなと思いますよね。だから、『病院の治しかた』っていうドラマも『六畳間のピアノマン』を観て”加藤くん”って思ってくれたとか、そういうオファーが最近時々頂くこともあってそれが本当に嬉しいなと。一個一個自分のやってきたことが間違いではなかったんだなと思っております。そんな形でNEWSはこれからもどんどんどんどんいろんな方たちに応援に対して恩返しできるよう頑張っていきますし、わたくしも頑張っていきたいと思います。
★リスナーメール（BURNの右耳のはイヤリングですか？）
同じメッセージが大量にきてますね(笑)正直しばらく読まないでいたんですけど(笑)読まないとずっとくるんでね(笑)読まなかったってことは正直自分の中では大したことだと思いませんでしたのでね。しょうがないか、ピアスしたら皆さんそういうところに目がいくんですね～と思いましたけど。
BURNの衣装の方がテーマに合わせて用意してくださったということで、僕なんかマネキンですからね。そういうときは。自分の意思であぁしたいこうしたいっていうのは基本的には全く言わないので右耳につけられたのがはじまりっていうだけです(笑)それ以上でも以下でもないんだけどね。そういう穴開けてませんしね。自分のチョイスではしないピアスですよね普段は。ライブのときしかしませんけど、そういうことです。
★リスナーメール（スタジオライブよかったです！）
スタジオライブもすごく素敵に撮って頂いて。ドキュメンタリックな感じで入っていくスタジオライブはね。今回初めてNEWSを知って頂いて買った方もいらっしゃると思いますがこんな風に作ってますよ～というのが少しでも伝わるといいな、ということで選ばせて頂きました。
嬉しいですね。沢山の方からよかったっていうメッセージを頂いたのでやってよかったなと思いますしストリーミングの映像の感想もたくさんございました。全然関係ないけど自分のところの特典だとこういうのしたら面白いかな～なんて思ってるじゃないですか。言ってしまったらファンの方の気持ちを知るっていうかイメージするって感じだけど、全然関係ない(笑)星野源さんのシングルはオンラインライブがついていて、しかも二パターンあって。二パターンとも買ってる自分がいて、ファンの人と同じ気持ちになりました(笑)いやこれ全バージョン買わないと、あっちもこっちも観たいしって(笑)全然違うけどファンの人の気持ちがすごい、こういう瞬間にわかるなぁって。
★リスナーメール（よきみエピソード）
ちょっと短い期間での撮影だったんで、本当にすごい集中力でやりましたしね。それこそいきなりラストシーンのあたりを、初日だったので。普通だとなんとなくやりやすいシーンからやったりするんだけどそうも言ってられないっていうスケジュールなんですよね。なのですごい集中してやるお芝居だったんで。
あとCGもすごく多くてね。あそこにアウトレットパークあります！みたいな(笑)あそこ川で～、おうおうおうみたいな(笑)正直、そうなの？みたいな感じなんですけど。できあがりみるとイメージしてた通りのアウトレットパークだ！みたいな。(笑)
いろんな、三途の川の死後と現実の世界を二つともやってたんで、いろんなドラマを撮影してる気分でしたしね。こういう役も本当に久しぶりだったのですごくやってて楽しかったですよ。本当にもうちょっとああいう役やりたいというか。30分ではなく連続ドラマでもやってみたいなぁと思うような役でしたね。すごく楽しかったですね～。
★リスナーメール（台本の付箋はなんですか？）
僕、舞台はめちゃくちゃ書き込むんだけど、ドラマはそんなに書き込まないことが多くって。書き込むこともあるんだけど、それはいろいろ考えたり計算してやらなきゃいけないものとか手が多かったりするものなんだけど、世にも～とか病院の治しかたって現場行かないとわかんないことがすごいあるよね。ロケ地とか。そこでもすごい勢いで、僕ははじめてその病院に行くけどこの先生は何年もここにいるわけだよね。何年もいたらこういう導線とるのかなとか、そういうことをすごい勢いで考えていかなきゃいけなくて。それってまぁ台本とにらめっこしててもあんまり思いつかない、わからないことだから行って考えてく中で動きとかを考えなきゃなってことをすごい最近思うから、あんまり書き込むことはしないし、読んでたらわかることはわかるからね。ぱっとこういう可能性もあるか、って思ったりするけどね。ってことがあるので僕あんまり線もひかないし。昔から。
だけど、付箋はなにかっていうと、撮影するシーンの日にちが書いてあるんですよ。それは前話した、あれと一緒なんだよね。
↓それに絡めたお便り
★リスナーメール（中学時代のテストを大人になって大切だったと思うことありますか？）
大切かどうかはわかんないけど、自信にはつながると思うんですよね。僕別にテストがよかったからって自信が持てたとは思わないけど、自分のやり方は正しかったっていうことは思ったりするけど。
テストのときも1週間前から覚えてたんですよね。一週間前から計画的に、例えば3日間でこのテスト範囲全部一回さらう、4日目に全部覚える、できなかったところを5日目やる、みたいな1週間計画を立ててやってたんです。科目によるんだけど。なんでそうやるかって、そのほうがラクなんですよね。一夜漬けでやると焦るし、おろそかになるし見過ごすところがあるから時間かけて覚えていくってことがあって。僕の短期記憶がよくないってのもある。ライブとかの振付も早めから何度かやってくほうがいいんだよね。急に振り付けされて、っぽくはなるけど様にはならないと思うので。それは最近よく思うんだけど。だから付箋も数日前から覚えてる。だいたいそのセリフの2日前には入れるんだけど、金田一の長い謎解きとかはそれこそ1週間前ぐらいから。セリフが出てこない恐怖がすごい芝居に邪魔だなって思うことがあって。
だから僕が1週間前からテスト（範囲）覚えて普通に解けることに対してすごく意識してたのは、解けないときのストレスが半端じゃないからなんですよ(笑)できなかったって思ったテストが本当にすっげー落ち込む。テストができないってことが何よりストレスだった。できたはずなのに。テストが役に立つかって言うとその人次第だと思うんだけど。できないっていうストレスから解放されたことは僕はよかったし、どうやったら自分が覚えられるかってことはとても自分のことを知るにはよかったですね。
