もじおこ

備忘録 文字起こしときどきニュアンス 耳が悪くてごめんなさい

2020/01/12シゲ部(如恵留くんとのエピソード・M-1感想)

★リスナーメール(トラジャ如恵留くんとのエピソード)

如恵留、青学の後輩でもありますがFNSで一緒になりまして。スタジオで空き時間ソロ曲作ったり原稿書いたりしてたんですけど。いきなり如恵留が来ました。SHOCKのあれでいるのは知ってたんですけど。如恵留が乗り込んできて(笑)「話いいっすか」って。別に空き時間だから集中してたタイミングというかはだらだら仕事してたので。「いいよもちろん」って言って話をしてたんですけど。「座んな座んな~」って言ってずっと。メンバーもいなかったのでね、二人でずっと話してたんですけど、「お礼が言いたくて~」って。「宅建の資格取りました!」と。「ずっと報告したかったんです。」最後に会ったの2年くらい前かご飯行ったときの。それで、「シゲくんのおかげで」って言われて。おや?俺なんか言ったっけ?って。俺全然覚えてなくて(笑)なんか、どうやら僕がそういう資格とかはわかりやすい肩書き、名刺代わりになるようなものを持っていたほうが仕事につながるかもね、という話をしたらしいんですわ。まぁまぁそう思いますけどね。やっぱりたくさんいろんなジャニーズJr.もいる中でなにかわかりやすいもので覚えてもらうというのがよく正攻法というかね。そのとき俺は宅建って聞いてたのか、宅建とは言ってないと思うんだけど(笑)ただなんかそれがあって、何か資格取ろう!と強く思ったらしく、ちゃんと。宅建を取ったっていう話で。

実際彼はクイズ番組なんかでもよく観るけど、知的なイメージがより付いたりするし、結果的には僕のアドバイス通りにはなってるからよかったのかなと思うけど。すごいよね。そういう資格ももちろん仕事にも活きるけど、でもみんな取れないわけじゃない。大変だし、それだけの覚悟、体力、やっぱりみんな勉強好きじゃないしね。だからそういう中でそういう資格を取ったというのはやっぱ如恵留のチャレンジングな姿勢と才能だと思いますよ。頑張れるっていうのはね。彼の場合アクロバットもあるからさ、そんないろんなものをいっぱい持たなくてもいいかなと思うところもあるんだけど、そんな中で運動神経も良くて、頭もよくて、っていうイメージはいいですよね。顔もかっこいいしね。本当にこれからも頑張ってほしいなと思うよ。

ライブ来てください!っていろんなジュニアに言われるけどなかなかなぁ。今後も、2020年もまた如恵留とも飯行けたらいいなと思ったりしますけども。タイミングあえばね。なかなか一緒で仕事にならないからね。FNSは嬉しかったですよ、僕。

 

★リスナーメール(オルタネートの登場人物の名づけ方について)

名前ね。名前なんてなんでもいいと思ってるですけど。高校生の青春小説っていうので最初さわやかよ?さわやかな話だと思ってるけど、やっぱりこうキャラ立ちしたものがいいなっていうのはあったし、今の若いキラキラネームとまではいかないけど、ちょっと引っ掛かりのある名前の人たちにしたいなぁというのは思っていて。そういうところから名前を、いっぱい見るんですよ、一文字がいいなあとか。まず文字数を考えるんですよ。一文字がいいなぁで、ちょっとおもしろい語感がいいなぁみたいな。おそらく、蓉と凪津っていう漢字のことを言ってるんだと思うんですけど。そんなに、これくらいのことでみんな何をわーわー言ってるんだと思うんですけど、いろんな人が直接の感想でもね、「名前が結構特徴的だね~」って。そっかみたいなね。

僕は今中国の小説の『三体』っていうSF小説を読んでるんですけど。中国小説とかだともうさ、まぁそうなんだけど(名前)読めないよね。それこそ引っ掛かるんだけど、普通に読んでて。でもそれが嫌じゃないというかね。場合によってはそういうのも。まぁ今回は高校生っていうこともあってキャラ立ちしたものを目指してそうした部分もあったりします。

 

★リスナーメール(舞台である高校について)

高校の舞台は僕自身の経験も色濃くあって。キリスト教って話もありましたけど僕プロテスタントの学校だったので、聖書・讃美歌ってものはこれからね、次回より出ていくかなと思います。毎月連載なんで今月もありますよ。追いかけてくれたら嬉しいと思いますが。書き終わって、最初は高校生のさわやかなものを目指していたんだけど、恋愛を主に書こうと思ったんですが、そうはならなく、どちらかというと青春のクロニクルというか成長譚というかそういう部分が非常に多くなりました。今回蓉の章が4章まであったと思うんですけど、料理の描写もここからがしがし増えていくというか、結果料理とそういうキリスト教的なものとか音楽要素が非常に出てくるんですけど、そういった小説になったなぁと。結局だから僕の話というか。まぁまぁ僕が書いてるからそうなるんだけど。僕からどれも生まれたものなので。またマッチングアプリというかSNSみたいなところはNEWSな二人からインスパイアというか話のタネを思いついたりするところもあるんですけど。そういうところも見ている、僕を知っている方はおもしろがってもらえるかもしれませんね。うん。小説家企画やってるけどね。そっちはやらないんかい!って(笑)まぁまぁまぁ。非常にNEWSな二人のおかげでいろんな経験ができてそっから反映できてるものもあるかなと思いますが、主な登場人物3人の物語がどう交錯していくのか、ま、ぜひぜひお楽しみにという具合でございますかね~。

 

★リスナーメール(スティードお疲れさまでした、と高校生から)

高校生だとあぁいう文芸誌を手に取る機会は少ないかもしれませんが、ぜひ読んでほしいなと思いますし、読み逃した方のためにもね、大きな形にできたらなとは思ったりしますが!

 

★リスナーメール(M-1グランプリ感想)

もう誰なんだって話なんですけどね(笑)いやぁおもろかったすね。久々にリアルタイムで見てて。クリスマス音楽祭のリハーサルが夜だったんです。その前に見てたんですけど、空き時間だったので。だからスケジュール的にはいわゆる準決勝、10組見てそれで出なきゃいけなかったんですよ。で小山さんちを経由してTBSに入ったんですけど。車の中で決勝を見たんですよ、3組の。もう気になっちゃってるから(笑)で、小山さんが途中から乗り込んできて小山さんは見てなかったんだろうけど俺が観てるから途中から一緒にM-1見て、最後のほうミルクボーイまで見て。なんなら、車つきそうだったんだけど「ごめん!ミルクボーイ見てから現場に入ります」つって(笑)車の中で2人で見て、っていうM-1の順番だったんですけど。

今年はおもろかったすね。僕からし蓮根を推してましたけど個人的には。敗者復活も全部見てたんです。どんだけ見てんだよって言うね(笑)リアルタイムで敗者復活も見たしなんなら今年のM-1GYAOで三回戦くらいから見てたんですけど、一通り。和牛のネタはおもろいなぁと思ってた。敗者復活でも勝つだろうなと思ってたので。敗者復活は和牛で決まりだな、と。ていうのも敗者復活と同じネタをやるんですけど。すげぇおもしろかったっすね。正直ネタで一番好きだったのは和牛だったかなと個人的に思います。川西さん去年も大好きだったんですけどね。ゾンビのやつ。川西さんが好きですね僕は非常に。なので和牛は勝ち抜くと思ってましたが、GYAOでも話題になってたというか。準決勝の10組の中でミルクボーイは話題になってましたから大穴あるんじゃないかと。順番も味方してるかなと思いますね。ネタとしてもすごい大好きですしおもしろかったですね。腹抱えて笑いましたけど。妥当ないい順番で爪痕残して。ぺこぱもおもしろかったですけどね。2つとも独自のフォーマットを仕上げて本当にこれからもきっと沢山活躍されるんだろうなという気になりまして。からし蓮根おもしろかったっすけどね。やっぱこう、圧倒的にほかの人たちのなんか勢いがあったというか。会場の味方というかもあったんじゃないですかね。いやぁおもろかった。全体的にキャラ芸人的な人も多かったし、一方でコントインというか漫才しながらxxさんやるって下りがね、よくあると思うんですけど定番の。今回結構それが少なかったんですよ。そういうのを”しゃべくり漫才”って言うんですけど。しゃべくり系、ひとつのことについてとにかく言い合う、かまいたちさんもそうですよね、まぁミルクボーイなんてまさにそうですよね、コンフレークかコンフレークじゃないかってことをただただ言う。基本的に僕はそれが好きなんですよ。コントに入るのもおもしろいんですけどね。和牛さんのようなやつもおもしろいんですけど。しゃべくりだけで笑わせられたらかっこいいんですよね。難しいから。でもだから僕は大阪にいたときにすごくあこがれてたんですよ。しゃべくり漫才がね。コントインする漫才が大好きですけど、しゃべくりだけできるとかっこいいなと思うんですよ。今回そういう人たちが多かったなっていう印象があって。しゃべくりだけでいってかっこいい人たちがしかも笑いを取って、まさにミルクボーイの優勝ってのはなんか文句の付け所のない、過去最高得点でしたけどね。いやぁかっこよかった!悲しいよ、M-1が終わったことが。